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スイスの有名な時計職人であるIWCシャフハウゼンは、「CoC」規格の認定を受けています。

最近、スイスの有名な時計職人であるIWCシャフハウゼンは、このブランドがResponsible JewelleryCouncilによる「ChainofCustody」の標準認証を取得したことを発表しました。

最近、スイスの有名な時計職人であるIWCシャフハウゼンが、Responsible JewelleryCouncilによる「ChainofCustody」の標準認証を取得したことを発表しました。 IWCは長い間、委員会の行動規範を真剣に実施してきました。この自主基準は、IWCサプライチェーンに含まれる金とプラチナの材料の供給源が完全に信頼できることを証明するだけでなく、調達プロセスが責任憲章に完全に準拠していることを証明します。さらに、スイスの高級時計ブランドIWCが、「追跡可能なすべての貴金属を使用して優れた時計を作成する」という目標に向けて大きな一歩を踏み出したことも示しています。

IWCはここ数年、企業運営におけるオープン性と透明性の原則を常に遵守し、サプライチェーンのトレーサビリティを積極的に推進してきました。ブランドはすでに長期的な取り組みを行っています。紛争、人権侵害、児童労働、環境への危険を伴わない原材料の購入を主張し、ブランドのすべての貴金属およびダイヤモンドのサプライヤーは、責任あるジュエリー評議会の認定メンバーです。 。

スイスの時計職人として、IWCは9年前の2012年にResponsible Jewellery Councilに参加しました。この動きの理由は、Responsible JewelleryCouncilが世界的なジュエリー供給を維持していることをブランドが深く認識しているためです。チェーン責任基準が果たす重要な役割は、経済協力開発機構の「ビジネスと人権に関する国連指導原則」および「デューデリジェンスガイドライン」に完全に準拠しています。

オシャレにエルメスのバーキンを持つ 3つのポイント

以前「シーン別で選ぶエルメスのバーキン」について、説明させて頂きました。その際は、”シーンを切り口とした、それぞれに合うバーキン”について記載しました。
今回は、バーキンを持つ際に気を付けたいポイントを3つにまとめました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。

① 今日のコーディネイトの主役は バーキン
ココ・シャネルの言葉に
「ファッションは建築。全体のバランスが大切である」
とあるように、全体の調和を意識した方が格段にオシャレに見えます。
つまり、バーキンに負けないような主張が強いアイテムで身を固めるのではなく、バーキンが主役になるように、シンプルなコーディネイトを選んだ方が、上品にまとまるはずです。

② ツイリースカーフを持ち手に巻く

ここ3年くらいの間に、急速に普及したアレンジ方法です。
10年くらい前は、持ち手の付け根にリボン風に結んだりする方が多かったですが、
現在では、持ち手に付着する汚れを防ぐ効果もあり主流になっています。
また、ツイリースカーフを選ぶポイントは、バッグとスカーフの”補色”と”色相”のバランスが大切です。
■ 補色(色相環図で対となる色)
例:イエローとブルー、グリーンとパープル
■ 色相(同系統の濃淡)
例:イスブルーと呼ばれる白に近いブルーと、ミッドナイトブルーと呼ばれる濃紺
どちらも、それぞれを引き立たせる要素です。
この2つのポイントを頭に入れて、お気に入りのカラーを選んでみて下さい。
似たようなトーンを選んでも、染み過ぎてワンポイントのアクセントにならないため、少し冒険してみるのも良いかもしれません。

③ カジュアルスタイルには、蓋を隠してみる

バーキンといえば、エレガントなバッグというイメージが強いですが、本来はたくさんの荷物を入れることができるように設計されています。
つまり、ドレスやワンピース以外のファッションでも持つことができるアイテムと言えます。
実際に、35㎝以上の大き目のサイズを、デニムパンツや白いTシャツなど、あえてカジュアルなコーディネイトで持つ女性も多く見受けられます。そのときに、ちょっとした” 小慣れ感 “を出すのであれば、蓋を内側にしまってみてはいかがでしょうか。
オープントートの様なイメージで持つことができるため、バッグだけエレガントで浮いてしまう、ということがなくなります。また、中身を出す際、開閉の手間も省けます。
ただし中身が見えてしまうため、所持品を整頓しておく・バッグインバッグを活用するなど、少しの配慮は必要です。
「カジュアル」と「だらしない」は、全く違うものなのです。
ブランド バーキン偽物
最後に
オシャレの語源は、
・気配りができる
・垢抜ける(素人ぽくない、野暮ったくない)
などの意味を持つ「戯れ」が語源と言われています。
つまり、流行やコーディネイト全体のバランス、だらしなく見えないか気を配ること、また型にとらわれ過ぎず遊び心があることも大切です。
バーキンだけでコーディネイトは完成しません。おおざっぱな印象を与えない使い方や、他アイテムとの合わせ方にも気を配ることで、ワンランク上のオシャレな女性に見えるのではないでしょうか。